息抜きに
子犬情報はこちら
いつもこっそりアクセス解析をしてはカウンターをチェックしているのですが、最近すさまじい伸びでなんだか嬉しくなっています。
一時期、更新サボっていたらひどいときは26人とかでした。
いまは目標の大台にも乗って毎日気持ちよくなってます。
見てもらって悪い気はしません。
ありがとうございます。
ここまで伸びたのはなぜかと考えると、やはり「保護」がデカイようです。
ですが、保護もいいことばかりではありません。
異常に疲れるんです。
保護自体は犬が増えるだけなので大した疲れにはなりません。
それ以外の事務作業だったり、理不尽な依頼の対処に振り回されるのです。
昨日今日もずいぶんとやられました。
そこで気分転換です。
かなり個人的な内容を書かせていただきます。
すみません。
皆さん音楽好きですか?
俺は音楽バカでした。
no music no life
CDだけでも数百枚、アナログ入れると途方もない枚数を所有しています。
機材もギター数本、roland vs-880、techinics sl-1200Mk3D2台、ミキサー1台、kaoss pad、akai MPC2000、アンプ2台等所有
最近はバカはつかない単なる愛好家ぐらいですが以前はバリバリやってました。
基本ジャンルレスでボーダレスですが、根っこに何があるのかと問われれば、間違いなくロックと答えるでしょう。
ロックとの出会いは15歳くらいかな。
多感な時期なんで影響受けると止まらなくなりますよね。
その後の人生にも多大な影響を受けたのではないでしょうか。
以前は邦楽をほとんど聴かなかったな。
当時持ってた邦楽のCDは「三代目魚武濱田成夫」とか「久石譲」とか「高橋竹山」とかだけかな。
洋楽には得も知れないリアリティが感じられたんです。
まさに生き様。
音で生き方表現するというか、生き様奏でてるというか。
パンクとか津軽三味線とかって生き様問われる感じじゃないですか。
そんなところが気に入ったのかな。
メジャーなとこで言えば、ガンズのアクセルローズ。

彼は神のような存在だ。
ここではとてもじゃないが語りつくせない。
明日の夜中まで語る自信あり。
簡単に言うと、彼は世の中に中指立ててた。
それでいて繊細で影があるというか。
ライブも見たことあるが、やはり群を抜く存在感でした。
孤高の存在で行き過ぎたセルフィッシュ感がかっこよく、
これほど自由に生きれるものかと憧れを抱きました。
いまでもNo.1です。
アクセルとくればカートか。

彼の影響力は途方もなかった。
日本中が真似をした。
確かにかっこよかったもんな。
人気絶頂期、彼は結局自殺した。
彼の人格は故郷のアバディーンと深いつながりがあるといわれている。
年中雨が降り、失業率が高く、自殺者がアメリカでも指折りの田舎町。
俺はそこに実際に行ってみた。
単なる田舎町だったが確かに華やかさはなかった。
彼が生きていたらいったい何をやっていただろう。
元々利き腕は右だったにもかかわらず左利きに変えるほどの天邪鬼は、最終的に生きることを拒否するほどへそを曲げた。
故に伝説なのだろう。
続いてはトレント レズナー。

彼はナインインチネイルズというバンドで知られている。
彼は変わり者だ。
チャールズマンソンが殺人を犯した家を買い取り、スタジオは元火葬場を改装。
マリリンマンソンを発掘した人としても知られている。
PVは放送禁止のものが多々ある。
一部を見たことがあるが吐き気がするほどエグかった。
彼のライブも見たことあるが正気の沙汰ではない。
痛みを叫び、手当たり次第に破壊していく。
ライブのあとは破壊された楽器の破片があちらこちらに散らばっていた。
マリリンマンソンのライブも96年に最前列で見たがボトルを割り自分の胸を斬り血を出していた。
この集団は異常だがティーンにはたまらない魅力がある。
長くなってしまってるな。
最後は二人いっぺんに紹介だ。
ジョンとフィル。


ジョンはKornというバンドのフロントマン。
Kornも痛みを叫ぶ。
彼のライブも見たが、彼は後半になればいつもステージで泣きじゃくる。
幼少期のトラウマについて歌うからだ。
斬新な音楽にもその歪は表現されている。
1stアルバムはとにかく革命的だった。
フィルはPanteraのヴォーカルだ。
ギターリストは3年前、ステージ上で演奏中に銃殺されたことで話題となった。
フィルは信念の固まりだ。
発言や音楽全てに信念が感じられる。
徹頭徹尾フィルでいる。
いかなるときも自分でいることは難しいが、彼は彼でしかない。
いまだに雑誌に出れば買ってしまう。
発言がためになるからだ。
結局みんなの共通点はオリジナリティがあり、そのオリジナリティに説得力があることだろう。
唯一無二な芸術はこの世にたくさんあるにせよ、力強くこちらに訴えかけるほどの説得力を持ったものというのはほんの一握りに過ぎない。
彼らの音楽はいまだ色あせず俺をノックアウトする。
悔しいほどに。
独りよがりで退屈なブログですが、たまにはこんなこともさせてください。
またいつかころあい見計らって邦楽特集もやりたいと思います。
DJ KRUSHやTHA BLUE HERBについて書きますから。
DD4Dが育てた子犬情報はこちら
いつもこっそりアクセス解析をしてはカウンターをチェックしているのですが、最近すさまじい伸びでなんだか嬉しくなっています。
一時期、更新サボっていたらひどいときは26人とかでした。
いまは目標の大台にも乗って毎日気持ちよくなってます。
見てもらって悪い気はしません。
ありがとうございます。
ここまで伸びたのはなぜかと考えると、やはり「保護」がデカイようです。
ですが、保護もいいことばかりではありません。
異常に疲れるんです。
保護自体は犬が増えるだけなので大した疲れにはなりません。
それ以外の事務作業だったり、理不尽な依頼の対処に振り回されるのです。
昨日今日もずいぶんとやられました。
そこで気分転換です。
かなり個人的な内容を書かせていただきます。
すみません。
皆さん音楽好きですか?
俺は音楽バカでした。
no music no life
CDだけでも数百枚、アナログ入れると途方もない枚数を所有しています。
機材もギター数本、roland vs-880、techinics sl-1200Mk3D2台、ミキサー1台、kaoss pad、akai MPC2000、アンプ2台等所有
最近はバカはつかない単なる愛好家ぐらいですが以前はバリバリやってました。
基本ジャンルレスでボーダレスですが、根っこに何があるのかと問われれば、間違いなくロックと答えるでしょう。
ロックとの出会いは15歳くらいかな。
多感な時期なんで影響受けると止まらなくなりますよね。
その後の人生にも多大な影響を受けたのではないでしょうか。
以前は邦楽をほとんど聴かなかったな。
当時持ってた邦楽のCDは「三代目魚武濱田成夫」とか「久石譲」とか「高橋竹山」とかだけかな。
洋楽には得も知れないリアリティが感じられたんです。
まさに生き様。
音で生き方表現するというか、生き様奏でてるというか。
パンクとか津軽三味線とかって生き様問われる感じじゃないですか。
そんなところが気に入ったのかな。
メジャーなとこで言えば、ガンズのアクセルローズ。

彼は神のような存在だ。
ここではとてもじゃないが語りつくせない。
明日の夜中まで語る自信あり。
簡単に言うと、彼は世の中に中指立ててた。
それでいて繊細で影があるというか。
ライブも見たことあるが、やはり群を抜く存在感でした。
孤高の存在で行き過ぎたセルフィッシュ感がかっこよく、
これほど自由に生きれるものかと憧れを抱きました。
いまでもNo.1です。
アクセルとくればカートか。

彼の影響力は途方もなかった。
日本中が真似をした。
確かにかっこよかったもんな。
人気絶頂期、彼は結局自殺した。
彼の人格は故郷のアバディーンと深いつながりがあるといわれている。
年中雨が降り、失業率が高く、自殺者がアメリカでも指折りの田舎町。
俺はそこに実際に行ってみた。
単なる田舎町だったが確かに華やかさはなかった。
彼が生きていたらいったい何をやっていただろう。
元々利き腕は右だったにもかかわらず左利きに変えるほどの天邪鬼は、最終的に生きることを拒否するほどへそを曲げた。
故に伝説なのだろう。
続いてはトレント レズナー。

彼はナインインチネイルズというバンドで知られている。
彼は変わり者だ。
チャールズマンソンが殺人を犯した家を買い取り、スタジオは元火葬場を改装。
マリリンマンソンを発掘した人としても知られている。
PVは放送禁止のものが多々ある。
一部を見たことがあるが吐き気がするほどエグかった。
彼のライブも見たことあるが正気の沙汰ではない。
痛みを叫び、手当たり次第に破壊していく。
ライブのあとは破壊された楽器の破片があちらこちらに散らばっていた。
マリリンマンソンのライブも96年に最前列で見たがボトルを割り自分の胸を斬り血を出していた。
この集団は異常だがティーンにはたまらない魅力がある。
長くなってしまってるな。
最後は二人いっぺんに紹介だ。
ジョンとフィル。


ジョンはKornというバンドのフロントマン。
Kornも痛みを叫ぶ。
彼のライブも見たが、彼は後半になればいつもステージで泣きじゃくる。
幼少期のトラウマについて歌うからだ。
斬新な音楽にもその歪は表現されている。
1stアルバムはとにかく革命的だった。
フィルはPanteraのヴォーカルだ。
ギターリストは3年前、ステージ上で演奏中に銃殺されたことで話題となった。
フィルは信念の固まりだ。
発言や音楽全てに信念が感じられる。
徹頭徹尾フィルでいる。
いかなるときも自分でいることは難しいが、彼は彼でしかない。
いまだに雑誌に出れば買ってしまう。
発言がためになるからだ。
結局みんなの共通点はオリジナリティがあり、そのオリジナリティに説得力があることだろう。
唯一無二な芸術はこの世にたくさんあるにせよ、力強くこちらに訴えかけるほどの説得力を持ったものというのはほんの一握りに過ぎない。
彼らの音楽はいまだ色あせず俺をノックアウトする。
悔しいほどに。
独りよがりで退屈なブログですが、たまにはこんなこともさせてください。
またいつかころあい見計らって邦楽特集もやりたいと思います。
DJ KRUSHやTHA BLUE HERBについて書きますから。
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