映画

映画の報告が遅くなりましたが、準備期間も含め、非常に充実した映画上映会開催となりました。

結果から申しますと、キャパ150に対して154人の来場。
ご来場頂いたみなさんありがとうございました。
一人でも多くの方に見ていただき、何かを考えるきっかけになればと思っていたので、成功だったといえるのではないでしょうか。

また、これだけの方にご来場いただくには多くの方のご協力や思いが不可欠でした。
スタッフ、ご協力いただいた店舗の方、病院の先生方、メディアの方々、友人・・・本当に多くのかに感謝しなければなりません。
この場を借りてお礼申し上げます。

実は映画のチケット回収や清算が現在もまだ続いております。
準備期間も仕事をしながらだったので、一日にわずかなことしかできず、約40軒回るのに実質2週間ほどかかりましたが、終わってからも毎日わずかなことしかできておりません。
昨日も結局2軒のお礼周りしかできませんでした。

詳しい報告は申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。


さて、改めて映画を観て思うことですが、昨日も保健所の方といろいろお話ししていて思ったのですが、いくら制度を変えようとも、行政が変わろうとも、人間が変わらなければなにもかわりません。
自治体が殺処分0を公言しても、変えなければならないのは数字ではなく、ルールでもなく、人が動物を思う気持ちなのではないでしょうか。
ペットを飼われている人で、本当に楽しんでいる方は実際にはそうそう多くないのかもしれません。
公園を歩けば犬と遊んでいる人がいて、知り合いと話せばみんなペットのことがかわいいという。
でも、それらペットと表を歩いている人は極々わずかなんだと感じさせられることが多々あります。

この3年間毎晩4,5時間、街中でチワワやトイプードルやポメラニアンの子犬の散歩をしてきました。
毎日のように見知らぬ方から声をかけられるわけですが「自分は犬を連れだしたりしない、できない」「小さい頃はよかったが、いまは困っている」「トイレができない。散歩で歩かない。吠えがうるさい」「犬がいたら出かけられない」などペットに対する苦情にも似たお話しばかりです。

夜な夜な山間部を車で走ると、毎月数頭は迷い犬か捨て犬と思われる徘徊犬を見かけます。

毎月のように「犬を飼いきれなくなった」と相談を受けます。
今月だけでも3件合計5頭もありました。
一般家庭で繁殖をしたけど死亡した、という話も2件ありました。

犬がいてくれて楽しいという話も聞きますが、本当にごくわずかです。

悲観的になるべきではないのでしょうが、いつかこんな話を聞かない日が来ることを願ってやみません。

映画は僕にこう教えてくれました。
できることは限られているけど、やらないよりはまし。
一人ひとりがなにかを考えることが大切、と。

次は犬に生まれたい、犬に生まれてきてよかった、と思えるようになる日・・・そんな日は来ないかもしれないけど、数十年かけてでも人間としてそれに取り組んでいきたいと思います。

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