震災

数日前に震災についての記事をアップしていましたが、いま操作を誤って削除してしまいました。
内容は詳細には覚えていませんので、覚えている範囲で書きますね。



地震が起きたとき、僕は四国の両親が宮城を観光中だとは知る由もなかった。
両親は津波が迫りくる中、松島を遊覧船で巡っていた。

津波は四国まで来るとは思っていなかったが、念のために電話をすると、携帯が繋がらなかった。
四国にいる姉に電話をしたら話中。
四国の兄に電話したら仕事中だった。
「地震?宮城で!?いま親は宮城に旅行中よ!」
「え???」

その後2台の携帯を使い何回も連絡を試みるが繋がらない。
しばらくしてようやく繋がったとき、両親の置かれている状況がにわかには信じられなかった。
母「急いで走って丘の上のお寺に逃げてきた。」

僕「津波が来てるの知ってる!?いますごい状況だから絶対に動いたらいかんよ!!」
充電の問題があったのでそれだけ言って切ったのだが、気になったのは、母たちがいま何が起こっているのかわかっていないことだった。
向こうはテレビもなければ電話もつながらない。
10mを越える津波がきたなんて夢にも思っていないはず。
もしも車やバスで移動を考えたら終わりだ。

その日は瑞巌寺で朝を迎えたようで、おにぎり一個と座布団一枚で雪が降る夜を過ごしたとのことだった。

それからもいろいろあったが、上手くバスや飛行機の手配ができ、松山に戻れることが決まった13日、僕は佐世保市島瀬公園で犬猫譲渡会を開催していた。

知り合いとはなしながらおもむろに猫班が開催しているフリーマーケットに目をやった。
お守りらしきものが売り出されている。。
「誰!?フリーマーケットにお守り出しているの!!」
そういいながらお守りを手にして本当に驚いた!
CA3E0139.jpg
「松島 瑞巌寺」
お守りの存在はフリマ担当スタッフも知らない謎のお守りだった。

両親の命を救った瑞巌寺。
そのお守りが偶然にも両親が返ってくる日に僕の手に。

他にも多くの偶然があったが、とにもかくにも僕たちは無事に生きている。
両親を始め、みんな生かされている。

命を大切にしようと思う。

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