ワイルドベリーな苺ちゃん



1月11日
犬管理所に苺狩りに行った。
絶えかけた命のともし火、粒の大きなワイルドベリー。
明日死ぬのもなんだろう・・・・
連れて帰るか。。。
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こりゃ太りすぎだ。
体格からして16キロ前後でいいはずが20キロ。
避妊してるからかな。

翌日海につれてった。
命の叫びとはこのことか。
「いきてるー!!!」って叫ばんがごとく、大きく空へとジャンプした。

はしゃぎすぎじゃ!
そりゃ写真にもうつらんわい!
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さてと苺を洗おうか。

まずは洗う前にブラッシングでもしよう。。。


これが甘かった。
両耳にでっかい毛玉。
ケツも毛玉。
脚も毛玉。
結局3時間かけて毛づくろい。
一仕事ですよ。

洗うときはおとなしかったな。
まぁ~、いいダシでてましたよ。
ちゃいろーい汁だったな。
全て終わるのに4時間半かかったわ。


きれいになりました♪
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譲渡会本番です。
8歳のベリーちゃん。
過去に譲渡会で雑種成犬が譲渡されたことはない。

しかし前代未聞のことが起きた。

「えっ!?」
ダメもとでエントリーしたらもらわれちゃいました!
お金の問題ではないが、自分の給料よりも多い寄付をいただき、さらにはスマイリーも残れば連れてきなさいとおっしゃる。
いくらなんでも大型といっても遜色ないスマイリーまでは無理でしょう。
丁重にお断りし、ベリーだけをおいて帰った。

立派な立派なご家族でした。
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里親さん宅には既に4頭の犬がいたがそれらも引き取り犬でした。
愛情深いご家族に加え家政婦さんもいっしょになって面倒を見ているようです。
俺も里子に出ようかな。。。

ご家族や家政婦さんからはたくさんの質問を受けた。
これは大切に犬を飼いたいという証です。

これは持論だが、譲渡の意味はただ「人に、犬を渡す」ことではなく「幸せに生きる権利を、犬に渡す(与える)」ということだ。
だからそれを守れる方でなければ譲渡はお断りする。
ベリーは必ずや幸せになるだろう。
家族が幸せそうだったからだ。
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帰り際、ベリーは俺についてきた。
あなたはここに残りなさい。
新しい家なんですよ。

いまブログを書きながらチョコレートを食べている。
熟した苺のように甘いチョコレート。
ベリーのご家族に頂いたお土産だ。
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おまえはこんなきれいな心の持ち主かって!?
なわけないでしょ。
こんなお土産をいただけるから保護活動はやめられない。
ウッシッシ・・・
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コメント

嬉しいびっくりでした

読んでて涙出ましたよ(´Д⊂ヽホロリ
ベリーちゃん玉の輿ですね!
私も飼われたいです(笑)

うまかった?

お疲れ様!
スィートなチョコレートは、さぞかし、美味しかったでしょうねヽ(´ー`)
いいなぁ!あたしも、可愛く可愛くスイーツ食べたいのだ(*´д`*)
なのに、身体に合わないらしい!
人生損しとる気がするわ!(ノ-"-)ノ~┻━┻

ベリーちゃん、よかったですよねヾ(^▽^)嬉しかった
出会いは必然ですよね( ´∀`)
世の中甘くないけど、捨てたもんじゃないんですよね(^-^)

皆の 力が合わされば…第2第3のベリーが、出てくるはずです
一人一人が、少しだけね!意識を変えれば、不可能は可能に



なるかもね(*^_^*)

頑張りましょ!

もやさん

ヤツはいいとこにもらわれました。
犬の力はすごいといいますが、人の力もすごいと思う。
犬が人を結びつけ人が犬を結びつけやがて大きな輪となっていく。
悲しい涙に、嬉しい涙、怒りに喜び、この輪の中にはさまざまなことがリンクしている。
何事にも逃げずに向き合えば・・・・・チョコがもらえるのです。
やったね。

黄色いパンダさん

ムッシュはどうですか?
お互い協力し合ってムッシュの縁でおいしいお土産頂きましょう♪

実は昨日もう一つ記事を書いたのですがアップせずに削除しました。
現在保健所に捕獲されている犬の期限がせまっているということについてです。
せっかくなのでここに書かせていただきますが、、皆さん佐世保市の保護犬のページをご覧ください。
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&Cc=7d81170e302203e
一番上の子です。(下の2頭は行き先が決まっているはずです)
老犬のようですが保護すればきっと道は拓けます。
自分はいま16頭抱えてますのでこれ以上は厳しいです。
水曜までに誰か一時預かりが出来るという方、保健所、もしくはこちらまで連絡いただけませんか。
木曜日にはこの世にいなくなるかもしれません。
かわいそうだとはあまり思いたくありませんが、ベリーの笑顔を思い出したらこの子も何とかという気持ちがわいてきます。


保護活動で辛いのは、犬を保護する手間ではなくて、保護しないと決断するときです。
保健所にいたときのベリーの隣には3頭の犬がいました。
そのうちの1頭がスマイリーで残りの2頭は保護しないと決断を下しました。
見殺しにするとき、感情は殺していたので辛くはありませんでしたが、思い出したくないことであることは事実です。

この子、なんとかなりませんか?

黄色いパンダさんへのレスなのに・・・
すみません。
犬一匹の世話ぐらいワシに任せんか!!という方!!
運命に委ねるしかないな。
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